2021年03月05日
櫻川磯部稲村神社の御由緒と沿革
◆由緒
景行天皇40年(西暦111)10月、日本武尊、伊勢神宮の荒祭宮である礒宮を此の地へ移祀したと伝えられる。
◆沿革
天慶二年(939)平貞盛、将門追討祈願、常陸西大社稲田姫神社関係文書(常陸国分寺極楽寺蔵)に新治郡礒部稲村宮として常陸28社(延喜式内社) の一に載せられ、仁明天皇嘉祥2年(849)水旱の際に折鏡ヶ池(桜川の源)において祈雨祭執行のことが伝えられている。
更に人皇108代後水尾天皇礒部大明神の勅額を賜る(現存)。
特に古来より安産守護神として崇敬され神札を授与する。

景行天皇40年(西暦111)10月、日本武尊、伊勢神宮の荒祭宮である礒宮を此の地へ移祀したと伝えられる。
◆沿革
天慶二年(939)平貞盛、将門追討祈願、常陸西大社稲田姫神社関係文書(常陸国分寺極楽寺蔵)に新治郡礒部稲村宮として常陸28社(延喜式内社) の一に載せられ、仁明天皇嘉祥2年(849)水旱の際に折鏡ヶ池(桜川の源)において祈雨祭執行のことが伝えられている。
更に人皇108代後水尾天皇礒部大明神の勅額を賜る(現存)。
特に古来より安産守護神として崇敬され神札を授与する。

Posted by 此花桜姫 at 15:24│Comments(0)
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